文献

J-GLOBAL ID：201702238483461817   整理番号：17A0169949

超高圧法によるカキからのタウリン抽出技術の研究【JST・京大機械翻訳】

Process research of taurine extraction from oyster (Crassostrea hongkongensis) by high hydrostatic pressure

著者 (4件)： Xu Cheng (College of Food Science and Technology,Guangdong Ocean University,Guangdong ...) ,  Lu Hongyu (College of Food Science and Technology,Guangdong Ocean University,Guangdong ...) ,  Zhang Chaohua (College of Food Science and Technology,Guangdong Ocean University,Guangdong ...) ,  Jin Fei (College of Food Science and Technology,Guangdong Ocean University,Guangdong ...)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 37  号： 19  ページ： 192-196  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では、超高圧技術によるカキ中のタウリン抽出技術について研究し、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いてタウリンの抽出量を測定し、従来の熱水抽出法と比較した。単一因子実験の結果は以下のことを示した。圧力,保持時間,温度,および材料/液体比率は,タウリンの抽出量に大きな影響を及ぼした。最適抽出条件を直交実験によって得た。圧力300MPA,保持時間25分,温度45°C,材料/液体比率1:5,最高抽出量22.96MG/G,熱水抽出法によるタウリン抽出量(17.07MG/G)より高かった。本研究は,新しい方法を開発して,カキにおけるタウリンの抽出のための理論的基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超高圧 ,  保持時間 ,  直交性 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  脂肪族アミン ,  スルホン酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 熱水抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： oyster ,  taurine ,  high hydrostatic pressure ,  HPLC

分類 (2件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  液体クロマトグラフィー  (CC04014L)

物質索引 (1件)： タウリン

タイトルに関連する用語 (4件)： 超高圧 ,  カキ ,  タウリン ,  研究