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J-GLOBAL ID：201702238517956414   整理番号：17A1487986

光ファイバ細線に基づく放物型太陽昼光照明システムの設計:新しい熱フィルタリング装置【Powered by NICT】

Design of parabolic solar daylighting systems based on fiber optic wires: A new heat filtering device

著者 (2件)： Sedki Laila (Department of Electrical Engineering, Mohammadia School of Engineers (EMI), Mohammed V University, Rabat, Morocco) ,  Maaroufi Mohamed (Department of Electrical Engineering, Mohammadia School of Engineers (EMI), Mohammed V University, Rabat, Morocco)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 152  ページ： 434-441  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 昼光照明のための異なる直接太陽収穫システムが存在する。これらのシステムは,目標は,最低のコストで建物への深い高均一照明を得ることである限り,まだ研究中である。プラスチック光ファイバ(POF)を用いたシステムは,費用効果を高めるのに最も良い解決法の一つである。それにもかかわらず,低コストプラスチック光ファイバに影響する熱問題は新しい効率的な昼光照明技術でのその大量使用のために解決する必要がある。この問題を解決するために,筆者らは解が存在するまたはPOFに影響するこの過熱問題のための以前の研究でないという事実を強調した。熱ろ過と均一な照明の三レベルを確保しながら焦点における光ファイバ束を確保するための新しい特許機械部品に結合した低コスト光ファイバ昼光照明システムを提案した。この技術の動作原理を提示した。一連のテストは,システムの特性を調べるためにlux計と赤外温度計を用いて行った。実験結果は太陽熱ろ過と均一性照明の快適な可能性をこの新しい装置に明らかにした。更なる研究のための新しい放物面太陽採光システムにおける熱フィルタリング可能性の過熱損傷と全体的な提示を低減に向けた提言を行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *太陽 ,  温度計 ,  集光器 ,  *自然照明 ,  *光ファイバ ,  機械要素 ,  *フィルタリング ,  *細線 ,  *照明 ,  エネルギー効率 ,  過熱
準シソーラス用語： 採光システム ,  太陽熱 ,  費用対効果 ,  プラスチック光ファイバ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 昼光照明システム ,  エネルギー効率 ,  プラスチック光ファイバ ,  太陽集光器 ,  過熱損傷 ,  均一照明

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  光源,照明器具  (NB12020F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 光ファイバ ,  細線 ,  太陽 ,  昼光照明 ,  設計 ,  フィルタリング