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J-GLOBAL ID：201702238525030676   整理番号：17A1500332

インターロッキング表面形態を用いた数値設計と新しい接着継手の多目的最適化【Powered by NICT】

Numerical design and multi-objective optimisation of novel adhesively bonded joints employing interlocking surface morphology

著者 (4件)： Corbett M.C. (Bernal Institute, School of Engineering, University of Limerick, Limerick, Ireland) ,  Sharos P.A. (Bernal Institute, School of Engineering, University of Limerick, Limerick, Ireland) ,  Hardiman M. (Bernal Institute, School of Engineering, University of Limerick, Limerick, Ireland) ,  McCarthy C.T. (Bernal Institute, School of Engineering, University of Limerick, Limerick, Ireland)
資料名： International Journal of Adhesion and Adhesives  (International Journal of Adhesion and Adhesives)
巻： 78  ページ： 111-120  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0153B  ISSN： 0143-7496  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 接合材料のための新しい概念を一緒に持ち込まれたとき,それはせん断における連動機械的に雄と雌の被着体の表面上に形成された連動結合表面形態を有する接着継手を採用し提示した。本研究では,結合領域に集中した,単一切断四角錐連動プロファイルを持つ小型,単一重ね継手試験片を調べた。概念の性能は被着体の塑性を代表する降伏基準と接着層における損傷を表現するために融着帯モデルを組み込むことによって有限要素解析(FEA)によって評価した。が,極限破壊する時まで関節応答の効果的なシミュレーションを可能にし,このようにして,概念の性能の評価は満ちている。FEA(有限要素解析)と結合した適応代理モデル化設計最適化法により検討し,微細化される種々のインターロッキング構造。結果は,86.5%までの,破壊仕事の有意な改善は,従来の接着接合継手のそれと比較して観察されより進行性破壊挙動により達成できることを示した。継手の極限破壊荷重の改善はまた,比較的延性接着剤システムで達成できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 延性 ,  *接着 ,  接着剤 ,  重ね継手 ,  進行性破壊 ,  塑性 ,  *接着継手 ,  破壊荷重 ,  モデル ,  降伏
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  融着帯モデル ,  接着層 ,  被着体 ,  *表面形態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 有限要素応力解析 ,  凝集域モデル ,  機械的連動による接着 ,  ハイブリッド継手 ,  同時最適化

分類 (1件)： 接合部  (HD03080V)

タイトルに関連する用語 (6件)： ロッキング ,  表面形態 ,  数値 ,  設計 ,  接着継手 ,  多目的最適化