文献

J-GLOBAL ID：201702238525387274   整理番号：17A1526159

鋼-混合接合部の極限支持力研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Ultimate Bearing Capacity of Steel-concrete Composite Segment

著者 (2件)： Huo Xuejin (中鉄大橋勘測設計院集団有限公司,湖北 武漢,430053) ,  Cheng Xi (清華大学 土木水利学院,北京,100084)
資料名： Gonglu Jiaotong Keji  (Gonglu Jiaotong Keji)
巻： 34  号： 3  ページ： 52-61  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0608A  ISSN： 1002-0268  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ABAQUSソフトウェアを用いて有限要素モデルを構築し,材料の非線形性とせん断性の非線形負荷の滑り関係と格子内のコンクリートの亀裂と圧壊を考慮し,4種類の異なる構造の単格子モデルに対して非線形全過程分析を行った。3種類の伝動部材(耐圧板、PBL接続部、せん断釘)の伝動比例と共同作業性能を研究し、そして、格子室内の各部材の負荷過程における破壊順序と破壊形態を分析した。結果は以下を示した。4種類のモデルの応力過程と破壊形態はそれぞれ異なり、耐圧板の作用を考慮した模型1の中の腹板の降伏区域は負荷の増大につれて明らかに拡大せず、負荷が172 50kNに達した時、降伏区域は依然として小さかった。荷重が大きいとき,滑り力曲線の傾斜は,力成分の減少とともに,垂直になる傾向があった。3種類の伝動部材の中で、耐圧板の直接の耐圧作用は有効に部材の極限支持力を高めることができる;PBLコネクタの場合には,各コネクタの力は比較的均一であることが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 曲線 ,  動力伝動 ,  非線形性 ,  亀裂 ,  コネクタ ,  剪断 ,  圧壊 ,  釘 ,  *接合部 ,  降伏 ,  格子模型 ,  コンクリート
準シソーラス用語： 破壊形態 ,  ABAQUS ,  *極限支持力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： bridge engineering ,  steel-concrete composite segment ,  nonlinear full-range analysis ,  ultimate bearing capacity ,  yield load ,  hybrid girder bridge

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  その他の構造材料による構造  (RA04060H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鋼 ,  接合部 ,  極限支持力 ,  研究