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J-GLOBAL ID：201702238562817784   整理番号：17A1353053

ピッチ動力学によるDVL測定誤差の補正法【Powered by NICT】

A correction method for DVL measurement error by pitch dynamics

著者 (5件)： Liu P. J. (School of Automation, Beijing Institute of Technology, Beijing, China) ,  Wang B. (School of Automation, Beijing Institute of Technology, Beijing, China) ,  Deng Z. H. (School of Automation, Beijing Institute of Technology, Beijing, China) ,  Xiao X. (School of Automation, Beijing Institute of Technology, Beijing, China) ,  Wang S. T. (School of Automation, Beijing Institute of Technology, Beijing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICINS  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ストラップダウン慣性航法システム(SINS)での誤差蓄積問題として,Doppler速度ログ(DVL)測定の精度はSINS/DVL統合航法システムの精度のための重要な要素である。それにもかかわらず,ランダム波動によって誘起された自動車(ピッチとロール運動を含む)のレベル姿勢動力学または賦形剤の運動パターンの変化はDVL測定誤差を導入した。本論文では,ピッチ動力学によるDVL測定誤差の誤差モデルを確立し,SINS/DVLシステムからの実時間姿勢情報に基づく補正法を提案した。シミュレーション結果はDVL測定誤差を効果的に補正し,SINS/DVLシステムの精度は,提案した方法を適用することにより改善されることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ストラップダウン慣性航法 ,  賦形剤 ,  シミュレーション ,  *測定誤差 ,  不規則波 ,  モデル ,  自動車
準シソーラス用語： 実時間 ,  運動パターン ,  Doppler速度 ,  *補正法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運航技術  (QK05030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： ピッチ ,  動力学 ,  Dvl ,  測定誤差 ,  補正法