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J-GLOBAL ID：201702238583059831   整理番号：17A0403230

発電ユニット/有機ランキンシステムの電気エネルギー貯蔵の使用からの二酸化炭素排出の減少の可能性【Powered by NICT】

Potential reduction of carbon dioxide emissions from the use of electric energy storage on a power generation unit/organic Rankine system

著者 (2件)： Mago Pedro J. (Department of Mechanical Engineering, Mississippi State University, United States) ,  Luck Rogelio (Department of Mechanical Engineering, Mississippi State University, United States)
資料名： Energy Conversion and Management  (Energy Conversion and Management)
巻： 133  ページ： 67-75  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0552A  ISSN： 0196-8904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複合発電ユニットへの電気エネルギー貯蔵の実施からの潜在的二酸化炭素排出削減と電力需要のための加熱と発電のための有用性ガスを用いた従来のシステムに比べて有機Rankineサイクルを評価した。結果は,提案したシステムの運転からの二酸化炭素排出削減は直接燃料のそれに電力の二酸化炭素排出変換係数の比に相関していることを示した。システムを設置する位置も二酸化炭素排出を節約するために提案したシステムの可能性に強い影響を与えた。最後に,炭素排出量キャップアンドトレードプログラムを使用することにより,二酸化炭素排出削減/利得をもつ運転コスト増加を比較/交換を参照の枠組みを確立することができたことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 二酸化炭素排出量 ,  *電力貯蔵 ,  *二酸化炭素 ,  電力需要 ,  利得 ,  複合サイクル発電 ,  電力 ,  *発電設備
準シソーラス用語： ORC【熱機関】 ,  二酸化炭素排出量削減 ,  *二酸化炭素放出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 電気エネルギー貯蔵 ,  有機ランキンサイクル ,  排気放出物の低減 ,  維持費 ,  二酸化炭素の放出

分類 (2件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 発電ユニット ,  電気エネルギー貯蔵 ,  二酸化炭素排出 ,  可能性