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J-GLOBAL ID:201702238596137339   整理番号:17A1161717

焦点インパルスと回転子マッピング(企業)に誘導されたロータアブレーションを用いた再発性Nonparoxysmal心房細動の治療:早期再発と長期転帰【Powered by NICT】

Treatment of Recurrent Nonparoxysmal Atrial Fibrillation Using Focal Impulse and Rotor Mapping (FIRM)-Guided Rotor Ablation: Early Recurrence and Long-Term Outcomes
著者 (8件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 31-38  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:肺静脈トリガーならびに基板運転者の両方の除去に焦点を当てた患者個別アブレーションアプローチでは,リカレント持続性AF患者における良好な転帰をもたらす可能性がある。【目的】著者らは再発性非発作性AF患者における従来の肺静脈隔離(PVI)と組み合わせたロータアブレーションの長期転帰を評価した。【方法】五十八人の患者を,企業導波ロータアブレーション後再発非発作性AFの治療のための従来のPVIを施行した。64電極バスケットカテーテルを用いて記録した単極電位図からの伝搬マップを作成することにより,ロータ部位で回転活性を示すために使用されたソフトウェアアルゴリズム。これらのロータ部位はアブレーション,続いて従来のPVIの標的とした。【結果】全ての患者は非発作性AF(83%長期持続性)と以前になかった従来のアブレーション処置を有していた。安定ロータは全患者(患者あたり3.0±1.6の平均)で同定され,右心房ロータと96.6%左心房ロータを持つ55.2%であった。合併症は5.2%の患者では生じなかったが,企業手順に関連しなかった。追跡期間中央値は12か月であった。6カ月と12カ月の追跡調査では,患者の73.2%と76.9%はAF/ATを発症しないままであったであった。成功した再アブレーション法/電気的除細動を受けた2名の患者を除いて,12か月の追跡調査で,69.2%はAF/ATから自由であり,73.1%は単一企業導波アブレーション後のAFがない。【結論】高成功の程度は企業導波ロータアブレーションを伴う再発性AFの治療を受けた主に長期持続性AF患者のこのコホートで観察された。前向き無作為化比較試験が必要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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腫ようの薬物療法 

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