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J-GLOBAL ID：201702238616054657   整理番号：17A1462183

環境関心と快適性期待の役割エネルギーレトロフィット決定【Powered by NICT】

The Role of Environmental Concern and Comfort Expectations in Energy Retrofit Decisions

著者 (2件)： Galassi Veronica (Institute for Future Energy Consumer Needs and Behavior (FCN), School of Business and Economics / E.ON Energy Research Center, RWTH Aachen University, Mathieustrasse 10, Aachen 52074, Germany) ,  Madlener Reinhard (Institute for Future Energy Consumer Needs and Behavior (FCN), School of Business and Economics / E.ON Energy Research Center, RWTH Aachen University, Mathieustrasse 10, Aachen 52074, Germany)
資料名： Ecological Economics  (Ecological Economics)
巻： 141  ページ： 53-65  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0911A  ISSN： 0921-8009  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,住宅とリバウンド効果に対するこれら二つの面の意義を改造するための意思決定における環境問題と快適性期待の役割検討した。ex anteドイツにおける3161所有者居住と借家人の間の離散選択実験(DCE)を用いて住宅の深部熱省エネルギー対策のための個々の好みを誘発した。室温に加えて,著者らは,屋内快適性の指標としての住宅の空気品質,システムにわたるある水準の制御,低騒音化,と美学を含んでいる。著者らのモデルはまた,借用状態,建築形式,住宅の大きさに基づく測度およびカスタム化の実施に関連した月支払いを考慮しおよび技術的エネルギーコスト節約。計量経済学的推定は最もパラメータ係数の有意な結果を提供する。所見は,熱的快適性好みが不均一であることを示した:回答者の33%が深い改造に起因する室内温度の増加に正の値を付着し,技術的リバウンド効果を支持する証拠を提供した。環境懸念は,最も特性の不均一性を説明したが,熱的快適性との相互作用は有意ではなかった。熱的快適性は,解析で最も重要な属性であることが判明した大気質は最も重要な一つである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 意思決定 ,  熱的快適性 ,  カスタム化 ,  *快適性 ,  不均一性 ,  品質 ,  ドイツ連邦共和国 ,  相互作用 ,  エネルギー効率 ,  計量経済学
準シソーラス用語： リバウンド ,  大気質 ,  離散選択実験 ,  環境問題 ,  リバウンド効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： リバウンド ,  混合ロジット ,  住宅建築 ,  エネルギー効率

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 環境 ,  関心 ,  快適性 ,  期待 ,  役割 ,  エネルギー ,  レトロフィット