文献
J-GLOBAL ID:201702238624277151   整理番号:17A0444377

被覆対裸の赤りん:硬質ポリウレタンフォームの難燃性と発煙抑制に関する比較研究【Powered by NICT】

Coated vs. naked red phosphorus: A comparative study on their fire retardancy and smoke suppression for rigid polyurethane foams
著者 (6件):
資料名:
巻: 136  ページ: 103-111  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0404B  ISSN: 0141-3910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
赤りん(RP)とメラミンホルムアルデヒド樹脂(MFcP)で被覆したRPしたポリウレタンフォーム(PUF)を調製するためにイソシアナートと発泡した。PUF/RPのセルサイズは不均一でより球状となり,セル支柱は厚くなった。PUF/MFcPの細胞サイズでより均一で形状がより球状であった。難燃剤の添加は,発泡体の密度,圧縮強度,および熱伝導率を増加させたが,ブラインドホール%を減少させた。熱重量分析(TGA)試験はPUF/RPとPUF/MFcPの両方の分解は,純粋なPUFの分解温度より低い温度で起こることを示した。しかし,RPまたはMFcPを添加した場合,PUFの最大分解温度(T_max)は300°Cから約340°Cまで増加した。80pphp以上のRPまたはMFcPの負荷は,PUFの限界酸素指数(LOI)を25%以上へとUL-94V-0等級を通過する。コーン熱量計試験(CC)は,PUF/MFcP_100はPUF/RP_100とPUFよりもはるかに少ない熱と煙を放出することを示した。PUF/MFcP_100の煙放出はPUF/RP_100のそれよりも約75%減少した。PUF/MFcP_100の毒性ガス放出はPUF/RP_100のそれより50%以上減少した。PUFの煙排出量はMFcPの添加は状況をrelief大きくと比較しRPの添加後に有意に増加した。対応する機構を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
難燃剤 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る