異なる温度条件下でのポリウレタンフォームに固定化した細菌細胞による石油オイル除去【Powered by NICT】

Alessandrello Mauricio J.; Juarez Tomas Maria S.; Raimondo Enzo E.; Vullo Diana L.; Ferrero Marcela A.; Ferrero Marcela A.

文献

J-GLOBAL ID：201702238633145535 整理番号：17A1420326

異なる温度条件下でのポリウレタンフォームに固定化した細菌細胞による石油オイル除去【Powered by NICT】

Petroleum oil removal by immobilized bacterial cells on polyurethane foam under different temperature conditions

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資料名：
巻： 122 号： 1-2 ページ： 156-160 発行年： 2017年
JST資料番号： E0557A ISSN： 0025-326X 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

本研究では,Pseudomonas monteilii P26とGordoniasp.H19で構成された混合生物膜を固定化支持体としてポリウレタンフォーム(PUF)を用いて形成した,人工海水からの原油除去を目的とした。使用の前に4°Cで二カ月貯蔵した新鮮な固定化細胞および固定化細胞を評価した。油除去アッセイは415及び30°Cで微小生態系スケールで行った。P.monteilii P26の生存性損失は貯蔵後に観察された。最大除去値(75%)は,PUFに対する新鮮な固定化細胞を用いた7日後に30°Cで得られた。強化された油除去は,新鮮な固定化細胞と比較して以前に貯蔵した固定化細胞による4°Cと15°Cで得られた。異なる系に及ぼす粗油収着は種々の温度で22 33%の油の除去の原因である。結論として,石油バイオレメディエーションのための経済的ツールを提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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海洋汚濁 , その他の汚染原因物質

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