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J-GLOBAL ID:201702238654299330   整理番号:17A0409073

Escherichia coliを検出するための全細胞ベースのマイクロコンタクト刷込静電容量バイオセンサ【Powered by NICT】

Whole cell based microcontact imprinted capacitive biosensor for the detection of Escherichia coli
著者 (7件):
資料名:
巻: 87  ページ: 807-815  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,無標識で選択的で高感度のマイクロコンタクト刷込容量バイオセンサは大腸菌の検出用に開発した。E.coliの認識は,ミクロ接触刷込法と静電容量バイオセンサ技術の組合せを用いて調製したこのセンサで成功裏に実施された。細菌スタンプの調製後,マイクロコンタクトE.coliインプリント金電極をUV重合下での架橋剤としてアミノ酸をベースにした認識要素,N-メタクリロイル-L-ヒスチジンメチルエステル(MAH),単量体として2 ヒドロキシエチル メタクリラート(HEMA)とエチレングリコールジメタクリレート(EGDMA)を用いて発生させた。リアルタイムE.coli検出実験は1.0×10~2 1.0×10~7CFU/mLの範囲内で行った。これら二つの技術のユニークな組み合わせは検出限界70CFU/mLの選択的検出を提供した。類似の形状をしていることが知られている競合する細菌株と共に提供した場合,設計された静電容量センサは高い選択性を持ち,E.coliを区別することができた。添加では,調製したセンサは,例えば,河川水中の81 97%の回収率でE.coliを検出する能力を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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