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J-GLOBAL ID：201702238654534343   整理番号：17A1623810

ソーラポンド地下からの熱回収【Powered by NICT】

Heat recovery from ground below the solar pond

著者 (3件)： Ganguly Sayantan (Environmental Hydrogeology Group, Department of Earth Sciences, Utrecht University, Princetonplein 9, 3584CC Utrecht, The Netherlands) ,  Date Abhijit (Energy Conservation and Renewable Energy Group, School of Engineering, RMIT University, PO Box 71, Bundoora, Victoria 3083, Australia) ,  Akbarzadeh Aliakbar (Energy Conservation and Renewable Energy Group, School of Engineering, RMIT University, PO Box 71, Bundoora, Victoria 3083, Australia)
資料名： Solar Energy  (Solar Energy)
巻： 155  ページ： 1254-1260  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0099A  ISSN： 0038-092X  CODEN： SRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソーラポンド地下からの熱回収の方法を簡単なノートで検討した。太陽池は,それらの間の温度勾配に起因する基底への底部からかなりの量の熱を失う。,ソーラポンドの底部から下方減少異なる深さで異なる温度で,地上からこの廃熱は,ソーラポンドの熱性能を向上させるために抽出することができた。地上から熱を除去する技術検討し,そうすることで熱除去と効率の増強を示した。ソーラポンドの熱性能を調べ,比較してLCZと地盤熱抽出液(HEF)流束が一定であるとそれらが異なる場合である。結果は,LCZと地盤定数HEFフラックスは熱除去のための好ましい選択肢であることを示した。基底から回収された熱は,LCZから抽出された熱に等しくなる可能性があるほぼ有意な量に達する可能性があることは明らかである。地面からの熱を回収する50%まで熱エネルギーの消失をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱除去 ,  *ソーラポンド ,  熱損失 ,  熱特性 ,  太陽 ,  抽出液 ,  温度勾配 ,  *熱回収 ,  廃熱
準シソーラス用語： 熱エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ソーラポンド ,  地中熱貯蔵 ,  熱除去 ,  熱損失

分類 (2件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H) ,  エネルギー貯蔵  (LC02000F)

タイトルに関連する用語 (3件)： ソーラポンド ,  地下 ,  熱回収