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J-GLOBAL ID:201702238661773045   整理番号:17A0526020

サステナビリティ報告のガイドラインについて-GRIとIIRCを中心として-

著者 (1件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 521-540  発行年: 2016年09月15日 
JST資料番号: F0324B  ISSN: 0389-1712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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企業活動の経済面・環境面・社会面を統合したサステナビリティ戦略は不可欠である。しかしながら,それらの各ガイドラインは,体系的に統括されてはいない。本稿では,主要なサステナビリティ報告のガイドライン等を公表している機関(GRIとIIRCを中心に)がいかに連携しているのか,また,現在のガイドラインがいかに多様化,複雑化しているかを明らかにすることを試みた。具体的には,1)サステナビリティ報告のガイドライン(GRIとGR1ガイドラインの特徴,IIRCと国際統合報告フレームワークの概要),2)サステナビリティ報告のガイドライン設定機関(主要な設定機関の連携関係,国連関係機関,気候変動開示基準委員会,九つの機関が参加しているCRD参画機関,その他OECDなど),3)GRIとIIRCをめぐる最近の動向,について述べた。
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分類 (2件):
分類
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経営工学一般  ,  環境工学一般 
引用文献 (65件):
  • A4S (Accounting for Sustainability) (2007), Accounting for Sustainability Report 2007, A4S.
  • A4S (2009a), Connected Reporting in Practice: A Consolidated Case Study, A4S.
  • A4S (2009b), Connected Reporting: A Practical Guide with Worked Example, A4S.
  • A4S and GRI (Global Reporting Initiative) (2010), Press Release: Formation of the International Integrated Reporting Committee (IIRC), A4S and GRI.
  • CDSB (Climate Disclosure Standards Board) (2010), Climate Change Reporting Framework- Edition 1.0, CDSB.
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タイトルに関連する用語 (3件):
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