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J-GLOBAL ID:201702238663631515   整理番号:17A1591003

III級睡眠呼吸モニタリング装置による入院心血管疾患患者におけるモニタリングの正確性評価【JST・京大機械翻訳】

Accuracy Assessment of Type III Portable Monitor of Sleep Apnea for In-hospital Patients With Cardiovascular Disease
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 485-488  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2250A  ISSN: 1000-3614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;III型携帯型睡眠呼吸監視装置(PM)の入院心血管疾患(CVD)患者における睡眠時無呼吸(SA)モニタリングの正確性と応用価値を評価する。方法;101例の入院したCVD患者を選び、それぞれII級の多睡眠呼吸モニタリング装置(PSG)とIII級PMを用いて睡眠呼吸モニタリングを行い、2種類のモニタリング設備の睡眠時無呼吸低換気指数(AHI)の結果を比較した。AHI(単位:回/h)を正常(AHI<5)、軽度(5≦AHI<15)、中等度(15≦AHI<30)、重度(AHI≧30)の4つの等級に分け、Kendall相関係数、Kappa値を計算し、カイ二乗検定を行った。結果;IIレベルPSGのAHIは(18.0±16.6)回/hで、III級PMのAHIは(18.6±17.4)回/hで、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。AHIは正常、軽度、中等度、重度の4級であった。Kendall相関係数は0.701,P<0.01で,強い相関関係を示した。一貫性試験のカッパ値は0.493、P<0.01で、中程度の強度一致性を示した。II級PSGとIII級のPMはいずれもAHI≧15回/hを診断値とする時の一致性検査で、Kappa値は0.679、P<0.05、高い一致性を示した。II級PSGを基準として被験者の動作特徴(ROC)曲線の分析を行い、AHI≧15回/hを診断値とした時、III級PM曲線下面積(AUC)は0.918、感度は80.4%、特異度は87.3%であった。III級のPMの最適診断点はAHI=15.70回/hで、この時の最大の指数は0.695であった。結論;入院したCVD患者に対して、SAの重症度を監視すると、III級PMはII級PSGと比べ、AHI≧15回/hを診断基準とする時の一致性は良好で、AHI=15.70回/hはIII級PM診断における重度SAの最適な切断点である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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情報加工一般  ,  環境の汚染及び防止  ,  生肉の品質と処理 

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