文献

J-GLOBAL ID：201702238675601918   整理番号：17A1557307

体外受精における修正自然周期【Powered by NICT】

Modified natural cycle in in vitro fertilization

著者 (2件)： Ho Jacqueline R. (Department of Obstetrics and Gynecology, University of Southern California Keck School of Medicine, Los Angeles, California) ,  Paulson Richard J. (Department of Obstetrics and Gynecology, University of Southern California Keck School of Medicine, Los Angeles, California)
資料名： Fertility and Sterility  (Fertility and Sterility)
巻： 108  号： 4  ページ： 572-576  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0813B  ISSN： 0015-0282  CODEN： FESTAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IVF後の最初の生児出生が純粋な自然サイクルで達成された。IVFで初期の試みは低効率と関連していたので,卵巣刺激は卵母細胞回収,施肥,およびこのようにして,全体的な妊娠成功における誤差の大きなマージンを達成するために添加した。技術が改善されると,自然周期の直感的アピールは再び先行性腺刺激ホルモン刺激なしでIVFを図る研究者もたらした。hCGによる排卵の誘発は卵母細胞回収,増加した卵母細胞産生量の正確なスケジューリングを可能にするために添加した。GnRHきっ抗薬が利用可能な場合,早期排卵を防止,排卵誘発まで卵胞発育を継続する何らかの卵巣刺激を添加することのコストにもかかわらずできた。この種のサイクルは,「修正自然周期」として知られるようになったこれらの修飾自然IVFサイクルは減少した医療費と関連し,これらが許容可能な妊娠率を産生し,卵巣過剰刺激症候群,悪いリスポンダー,と過剰胚生産を避けるために希望のリスクが高い患者のための特に適切であろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 排卵誘発 ,  性腺刺激ホルモン ,  受胎率 ,  性腺刺激ホルモン放出ホルモン ,  卵母細胞 ,  *体外受精 ,  医療費 ,  生産量 ,  患者 ,  排卵 ,  妊娠
準シソーラス用語： 卵巣過剰刺激症候群 ,  卵胞期 ,  アンタゴニスト ,  卵巣刺激 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： IVF刺激 ,  IVM ,  最小刺激 ,  修正自然周期体外受精 ,  非刺激体外受精

分類 (2件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  (GS05010C) ,  生殖生理一般  (EJ15010E)

タイトルに関連する用語 (2件)： 体外受精 ,  周期