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J-GLOBAL ID:201702238678071450   整理番号:17A1105631

ロボット皮膚利用のための協同センシングに基づく可撓性2モード近接センサ

A flexible dual-mode proximity sensor based on cooperative sensing for robot skin applications
著者 (7件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 085005-085005-7  発行年: 2017年08月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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可撓性2モード近接センサを設計及び実行し,それはこの論文で容量性-抵抗性検出を結合する能力がある。容量性型近接センサ検出はモードCと定義し,抵抗性型近接センサ検出はモードRと定義する。近接センサの特性は次のとおりである:1)この近接センサが近接情報を正確に反映できることを指摘する,理論モードを開発する;2)両センシングモードを,8mm×12mmの単位面積を持つサンドイッチ様チップに垂直統合する。モードRセンシング材料(グラフェンナノ小板)と,モードC誘電体(カーボンブラックとシリコーンゴムの混合物)の厚さは,それぞれ1mmと2.5mmである;3)モードRでは温度-抵抗曲線の直線性は,25°Cから65°Cまでの温度範囲で0.998を達成できる。そしてモードCでは,いろいろの材料を速い応答と高い可逆性で成功裏に検出できる。同時に研究はモードCが適切に働くことを確実にするために,物体温度の影響を補償した。協同センシング試験は,単一モード近接センサと比べて探知距離を拡大できるR-C2モードが,効果的に探知することを示す。このセンサの製作は便利であり,2モードに基づく可撓性サンドイッチ様構造の健全性はアレイの形成に有益であり,それは皮膚用センシング利用での使用に適する。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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ロボットの設計・製造・構造要素 

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