文献
J-GLOBAL ID:201702238710844393   整理番号:17A1399463

形式的概念解析を用いたWebサービスインタフェイス分解【Powered by NICT】

Web Service Interface Decomposition Using Formal Concept Analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: ICWS  ページ: 172-179  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
サービス指向パラダイムでは,WebサービスインタフェイスはWebサービス加入者と提供者間の契約と考えられている。サービス界面の構造を発見し,理解し,Webサービスを再利用するための非常に重要な役割を果たす。しかし,サービス開発者はそのインタフェイスの設計にはほとんど注意を払う傾向があることが示されている。実世界Webサービスで時々見られる一般的な設計問題は,そのインタフェースが凝集を欠いていることである,すなわち,それらは意味論的に関連のないことが多いことをいくつかの操作を示した。このような悪い設計演習は有意にサービス機能の理解と再利用を複雑にする,いくつかの維持と発展問題をもたらす可能性がある。本論文では,形式的概念解析(FCA)フレームワークを用いたWebサービス界面分解のための新しいアプローチを提案した。提案したFCAベースアプローチは界面モジュール性と有用性を改善するために,サービスオペレーション間の隠れた関係を明らかにすることである。操作の間の関係は,意味,逐次および通信結合を含む凝縮度尺度に基づいている。共通特性を持つ意味的に関連する操作の同定された基は新しい凝集と疎結合サービス界面を定義した。アマゾンとYahooによって提供された26種の実世界Webサービスのベンチマーク上で提案アプローチを評価するために定量的および定性的経験的研究を行った。得られた結果により,提案アプローチが最先端の方法に比べてWebサービスインタフェイス設計品質を大幅に改善できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の情報処理  ,  計算機システム開発 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る