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J-GLOBAL ID:201702238720984357   整理番号:17A1710859

解剖学的ポピュレーションべースおよび患者特異橈骨頭インプラントの設計【Powered by NICT】

Design of Anatomical Population-Based and Patient-Specific Radial Head Implants
著者 (8件):
資料名:
巻: 42  号: 11  ページ: 924.e1-924.e11  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1173A  ISSN: 0363-5023  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,とう骨頭の形態を特性化し,地域住民を対象とした解剖学的と患者特異的橈骨頭インプラントを設計することである。50名の正常死体上肢(男性34名,女性16名)のコンピュータ断層撮影(CT)画像を64スライスCTスキャナーを用いて得られた。表面モデルは,楕円適合し,特性化した。界面距離マッピング法を用いて,地域住民を対象とした解剖学的設計(PB An),三つの明確な患者特異的設計,および既存の軸対称インプラント(Com軸)の表面形状は天然とう骨頭と比較し,全体的な表面不整合を測定した。形態学的解析は,外側とリム楕円の直径は相関することを示した。既存市販軸対称インプラントのための平均ミスマッチは0.5±0.1mmであった。PBのインプラントは十分に低減した表面不整合(0.4±0.2 mm)を示した。設計(0.1±0.0 mm)の八十二のパラメータを用いたPSのインプラントを調べインプラントの最低平均表面不整合であった。橈骨頭インプラントの平均表面不整合は集団ベースおよび患者特異両方のインプラント設計に必要なパラメータを決定するために逆工学的手法を用いた減少する可能性がある。より解剖学的形状橈骨頭インプラントの有意な臨床的利点であるかどうかは更なる研究を必要とする。もっと多くの解剖学的インプラント形状を手術中にこれらのインプラントを正確な位置に置くため手術手技に依存している。これは従来の手法を用いて臨床的に達成できるかどうかあるいはコンピュータ支援手術は解剖学的インプラントの潜在的な利点を実現するために必要であるかどうかは不明である。本研究では,地域住民を対象とした解剖学的インプラントおよび患者特異的インプラントに関連したとう骨頭の形態を特性化した。各インプラントの全体設計は天然とう骨頭と定量的に比較した。患者specific/anatomicalインプラント設計のための意味を持ち,商業的に利用可能な一般的なインプラントとの使用を比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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