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J-GLOBAL ID:201702238731536098   整理番号:17A1480063

カンバーランド足関節不安定性ツールのための最小臨床的重要な差異と最小検出可能な変化の確立【Powered by NICT】

Establishing the Minimal Clinical Important Difference and Minimal Detectable Change for the Cumberland Ankle Instability Tool
著者 (3件):
資料名:
巻: 98  号:ページ: 1806-1811  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0735B  ISSN: 0003-9993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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慢性足関節不安定症(CAI)集団におけるカンバーランド足関節不安定性ツール(CAIT)のための最小可検変化量(MDC)と臨床的に重要な最小差(MCID)を確立した。実験コホート。研究所。CAI(50;男性12人;女性38人;giving way(膝くずれ),5.84±12.54か月)患者の便宜的標本。CAI試験対象患者基準は,足関節捻挫の歴史,方法の再発エピソード,CAITスコア≦25を含んでいた。参加者は,人口学的情報,外傷歴アンケート,CAITを完了した。参加者は,バランスボードバランス訓練,抵抗管筋力トレーニング,あるいは全く介入の4週間に参加した。4週間後,参加者はCAITをrecompletedと変化(GRC)の全体的な評価を記録した。従属変数はCAITと介入後GRCに関する術前介入後スコアした。95%信頼区間を用いたMDCを計算した。受信者動作特性(ROC)曲線は,それらのGRCに基づいて改良および未改良の個体間の最適CAITカットポイント(MCID)を同定した。曲線下面積は有意なROC曲線(α=.05)を同定した。平均CAITスコア介入前は16.8±5.6であり,介入後,20.0±5.2であった。三十一名の参加者(62%)はGRCスケール改善としてを評価したが,19(38%)は改善しなかった。ROC曲線は有意であった(曲線下面積, 0.797;P=.001),CAIT変化スコアは臨床状態を有意に予測することを示した。MDCは3.08であり,MCIDは≧3点であった。CAITは3ポイント以上のMDCとMCIDを持っている。CAITスコアは時間経過で患者の変化を評価するために使用した場合,これらのスコアは検出され,臨床的に意味のある改善を示すために最小閾値として使用されるべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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スポーツ医学  ,  運動器系の疾患 
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