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J-GLOBAL ID：201702238765817319   整理番号：17A0329267

組合せ融合を用いた眼球運動に基づく選好の検出【Powered by NICT】

Detecting preferences based on eye movement using combinatorial fusion

著者 (3件)： Schweikert Christina (Division of Computer Science, Mathematics and Science, St. John’s University, Queens, NY USA) ,  Shimojo Shinsuke (Division of Biology/Computation and Neural Systems, California Institute of Technology, Pasadena, CA USA) ,  Hsu D. Frank (Department of Computer and Information Science, Fordham University, New York, NY USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICCI*CC  ページ： 336-343  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スクリーン上に二つの画像を比較することに取り組んでいる場合,被験者の眼球運動は嗜好性形成のプロセスを理解するために捕捉し,解析することができる。二つの画像を比較し,選好を開発する過程は,試料データセットに基づいて解析した。,好みが著者らの過去の経験による形をしていることを一般的に知られているが,選好意思決定をもたらす因子の系統的理解は,挑戦的な課題として残っている。本論文では,時間的眼球運動配列:最後の期間,全期間,凝視数,持続可能性,および領域変化から抽出された五属性の集合を提案した。これら五属性の各々は,スコアリングシステム(ランキングシステム)である。ランクスコア特性(RSC)関数と認知ダイバーシティ(CD)を用いた属性の対を結合する組合せ融合アルゴリズム(CFA)フレームワークを用いた。著者らの結果は,属性対は,より高い認知多様性を持つならば二属性の組み合わせは個々の特性を向上させることができることを示した。著者らの研究は,眼球運動に基づく選択検出のための組合せ融合を使用する新しいパラダイムを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 意思決定 ,  アルゴリズム ,  画像 ,  *眼球運動 ,  嗜好性 ,  スクリーン
準シソーラス用語： 持続可能性 ,  固視 ,  被験者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 視覚  (EJ13020B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 組合せ ,  融合 ,  眼球運動 ,  選好