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J-GLOBAL ID:201702238784372620   整理番号:17A0362902

プレストレスワイヤ構造における超音波導波伝搬挙動の観察【Powered by NICT】

Observation of ultrasonic guided wave propagation behaviours in pre-stressed multi-wire structures
著者 (5件):
資料名:
巻: 73  ページ: 196-205  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0379B  ISSN: 0041-624X  CODEN: ULTRA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超音波導波(UGW)は,プレストレストマルチワイヤ構造の非破壊試験のための有望な技術である,鋼より線ロープのような。これら構造におけるUGWの伝搬挙動を理解することは,応用に優先事項である。本研究では,まず第一にプレストレス七ワイヤ鋼ストランドにおけるUGW欠落周波数帯の特性を実験的に検討した。観察された結果と以前に公表した研究結果の間の高い相関は磁歪センサ(MsS)ベース試験法の実現可能性を証明した。わずかに張力鋼ストランドにおけるUGWの失われた周波数帯の発展を論じた。失われたバンドパラメータと引張力の間の関係を表す二種類のキャリブレーション方程式は新しい引張力測定法であるが,約3MPaの応力の増分を測定できるを導出した。次に3つのタイプの複雑な鋼ワイヤロープのUGW伝搬挙動に及ぼす引張力の影響を受けた直接透過波(DTW)信号の短時間Fourier変換(STFT)の結果に基づいて調べ選択した。プレストレス鋼ワイヤロープにおける縦モードUGWと加えられた引張力の増加と共により高い周波数範囲へのシフトの観察される固有の失われた周波数バンドを初めて報告した。DTW信号の振幅と16.0mm,6×Fi(29)+IWRCのワイヤロープに見られる特異なUGWエネルギージャンプ挙動に及ぼす適用された引張力の影響も調べ,それらはまだ説明できないという事実にもかかわらずである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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音波伝搬 
タイトルに関連する用語 (5件):
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