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J-GLOBAL ID:201702238786663428   整理番号:17A1172579

FDG-PET,CT,MRI上喉頭と下咽頭癌のための様式特異的標的定義【Powered by NICT】

Modality-specific target definition for laryngeal and hypopharyngeal cancer on FDG-PET, CT and MRI
著者 (10件):
資料名:
巻: 123  号:ページ: 63-70  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,CT,MRIと18-FDG-PETに対する喉頭・下咽頭癌に対する臨床標的体積(CTV)のためのモダリティ特異的マージンを導出することにより標的定義を改善することであった。T3/T4喉頭・下咽頭癌の二十五人の患者は,喉頭摘出術前のCT,MRIと18-FDG-PETスキャンを施行した。HE切片を切除標本から得られ,腫瘍が得られた(tumor_HE)。CTおよびMRIでGTVsは共通で設定した。PETベースGTVsは自動的に分割した。三次元再構成試験片は,種々の画像に記録した。様式特異的CTVマージンは十分な腫瘍被覆率を達成するために導出し,添加GTVsした。CTVsは互いに,tumor_HE,10mmの臨床的限界を用いたCT上に構築されたCTV_CT10と比較した。4.3mm(CT),6.1mm(MRI)および5.2mm(PET)のCTVマージンは十分な腫瘍被覆率を達成するために必要であった。得られたモダリティ特異的CTVsの中央容積は44ml(CT),48ml(MRI)と39ml(PET)であったが,CTV_10mmは80mlであった。喉頭下咽頭腫瘍では,モダリティ特異的CTVマージンを用いた場合CTV_10mmと比較して45 52%目標体積減少は達成可能である。PETベースCTVsはCT・MRIに基づくCTVsと比較して有意に小さかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  放射線を利用した診断 

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