文献
J-GLOBAL ID:201702238788453222   整理番号:17A0936721

アクリル酸エステルRAFT重合における頭付加による位置選択性と休眠種の測定と相関【Powered by NICT】

Determination and correlation of regioselectivity and dead dormant species from head addition in acrylate RAFT polymerization
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 23  ページ: 3560-3573  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ラジカル付加反応の基本的な特徴,位置選択性は可逆的失活ラジカル重合における十分な注意,特にアクリル酸エステルを受けていない。しかし,RAFT重合における,第一アルキルラジカル,「異常な」頭添加から導出された,はRAFT剤と反応し,非活性マクロRAFT剤を生成し,すなわちであろう死休眠種(DDS),頭付加を含む詳細なRAFT過程に従って頭添加(ρ_1)の発生とDDS(α)の含有量を相関づけるため,提案した式そしてグラジエントポリマ溶離クロマトグラフィー(GPEC)と良く設計された鎖延長反応を組み合わせることにより,アクリル酸ベンジル(BzA)のベンジルN-カルバゾールカルボジチオアート媒介RAFT重合におけるDDSを容易に分離して,N-カルバゾールカルボジチオアート端末の特徴的なUV吸収を用いて定量的に決定した。これらの結果に基づいて,典型的には,60°CでBzAのρ_1は0.14%であると推定され,ラジカル重合における頭添加の発生率を決定するために記述した方法の有用性を実証した。RAFT過程のより良い理解のために有益であるべきであり,一方ラジカル重合における単量体の位置選択性を決定する強力なツールを提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
共重合  ,  単独重合 

前のページに戻る