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J-GLOBAL ID：201702238788604283   整理番号：17A1658032

酸感受性イオンチャネルの制御の新たな進展【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Lu Jingyi (430060,武漢大学人民医院神経内II科) ,  Xiao Zheman (430060,武漢大学人民医院神経内II科) ,  Lu Zuneng (430060,武漢大学人民医院神経内II科)
資料名： Cuzhong yu Shenjing Jibing  (Cuzhong yu Shenjing Jibing)
巻： 24  号： 2  ページ： 161-164,171  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3819A  ISSN： 1007-0478  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 酸感受性イオンチャネル(acid-sensing ion channels、ASICs)は水素イオン(H+)によって活性化される配位子の陽イオンチャンネルである。上皮ナトリウムイオンチャンネル/退化タンパク質(ENaC/DEG)スーパーファミリーの一つの分枝であり、1980年にKrishtalら[1]はニューロンにおいて初めてH+活性化された陽イオン電流を記録した。細胞膜の上にプロトン受容体が存在する可能性があると推測され、1997年にWaldmannら[2]は1番目の酸活性化されたチャンネル蛋白をクローニングし、それを酸感受性イオンチャンネル(acid-sensing ion channels,ASICs)と命名した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 陽子 ,  電流 ,  タンパク質 ,  ニューロン ,  カチオン ,  ナトリウムチャンネル ,  *チャネル ,  上皮 ,  退化 ,  受容体 ,  細胞膜
準シソーラス用語： クローニング ,  酸活性化 ,  ENaC ,  カチオンチャンネル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 細胞膜の輸送  (EF04020R)

タイトルに関連する用語 (2件)： 酸感受性イオンチャネル ,  進展