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J-GLOBAL ID:201702238798525457   整理番号:17A1682549

急性ST上昇型心筋梗塞の心停止患者の臨床的特徴と蘇生後の緊急PCIの安全性【JST・京大機械翻訳】

Clinical characteristics in patients with sudden cardiac arrest of acute ST-segment elevation myocardial infarction and safety of emergency PCI after cardiopulmonary resuscitation
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 199-202  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3989A  ISSN: 1674-4055  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者の臨床的特徴及び蘇生成功患者における緊急冠動脈インターベンション(PCI)の安全性を分析する。【方法】2010年1月から2013年3月までの間に,著者らの病院に入院した240例のSTEMI患者の臨床データを遡及的に収集し,男性197例と女性43例を含んだ。。・・・・・. 3の患者の臨床データを分析し,以下の3つの症例を得て,以下の結果を得た。PCIの前に心停止と蘇生が成功したかどうかによって、心肺蘇生群(195例)、蘇生成功群(22例)と突然死群(23例)に分けることができた。蘇生成功群と心肺蘇生を行わない群の患者はいずれも緊急PCIを受けた。選択した患者の病歴、人口学資料、臨床検査結果、標準12誘導心電図、冠動脈造影検査結果及びPCI術中の救急状況を収集した。入院期間中の有害事象を記録し、心不全、心室細動、心原性ショック及び死亡を含む。すべての患者を6カ月フォローアップし、再入院、心不全及び死亡状況を記録した。結果:心肺蘇生を行わない群と比較し、蘇生成功群及び突然死群の年齢、合併脳梗塞の割合及びQTの離散度は増加し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。心肺蘇生を行わない群と比較して,蘇生成功群と高脂肪血の比率は有意に増加し,統計的有意差が認められた(P<0.05)。心肺蘇生術を行わない群と比較して,蘇生成功群における除細動,昇圧薬の使用および吸引カテーテルの比率は有意に増加し,統計的有意差が認められた(すべてのP<0.05)。両群の入院期間中の心不全、心室細動、心原性ショックの発生率には、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。退院後6カ月のフォローアップで、心肺蘇生を行わない群の再入院、死亡率は蘇生成功群と比較し、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。蘇生成功群の心不全の発生率は心肺蘇生群より高く、9.1%対1.0%で、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:STEMI患者における心停止は年齢、高脂血症、脳梗塞、QTの離散度と密接な関係があり、STEMI心臓停止の蘇生成功患者は緊急PCIの安全性が良好である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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応急処置 

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