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J-GLOBAL ID:201702238803000458   整理番号:17A0060518

喉頭高さによる喉頭鏡曝露の困難性の評価【JST・京大機械翻訳】

The value of thyromental height in predicting of difficult laryngoscopy
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 880-882  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2400A  ISSN: 0253-9713  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】中国人における喉頭鏡の曝露の困難性を評価するために,甲Keの高さの精度を評価方法:気管内挿管による全身麻酔を受けた患者120例を選択し、術前にそれぞれ改良MALLAMPATI分類、,の間隔、身長/メチル距離、甲Ke高さを用い、すべての患者の気道分類を評価した。さらに,挿管時の実際の声門曝露の状況に応じてCORMACK’S-LEHANE法により気道を分類した。4つの方法の感度,特異性,陽性予測値および陰性予測値を計算した。結果:喉頭鏡の暴露困難率は4.2%、困難率は1.7%、挿管失敗患者はなかった。4つの方法の特異性は,高さから低位までの距離(91.3%),甲Ke距離(85.2%),甲Ke高さ(89.6%),改良MALLAMPATI分類(48.7%)であった。改良MALLAMPATI分類と比較すると、甲Keの間隔、身長/爪の距離、甲Keの高さの特異性は明らかに上昇した(P < 0.01)。4つの評価法の感度,陽性予測値,および陰性予測値に有意差はなかった。結論:甲Keの高さは中国人の困難気道の評価において、甲Keの距離と身長/メチル距離に近い敏感性、特異性、陽性予測値と陰性予測値があり、独立危険因子として喉頭鏡の暴露困難の評価に応用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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臨床麻酔学一般  ,  医療用機器装置 

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