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J-GLOBAL ID：201702238803711074   整理番号：17A1504709

高濃厚飼料を給餌した肥育ホルスタイン雄牛の成績,屠畜体特性,および挙動に及ぼすフィーダ設計と濃縮物提示形態の影響【Powered by NICT】

Effect of feeder design and concentrate presentation form on performance, carcass characteristics, and behavior of fattening Holstein bulls fed high-concentrate diets

著者 (4件)： Verdu M. (bonArea Agrupa, 25210 Guissona, Lleida, Spain) ,  Bach A. (Department of Ruminant Production, IRTA (Institut de Recerca i Tecnologia Agroalimentaries), and Research Group on Production Efficiency of Ruminants, Torre Marimon, 08140 Caldes de Montbui, Barcelona, Spain) ,  Bach A. (ICREA (Institucio Catalana de Recerca i Estudis Avancats), 08010 Barcelona, Barcelona, Spain) ,  Devant M. (Department of Ruminant Production, IRTA (Institut de Recerca i Tecnologia Agroalimentaries), and Research Group on Production Efficiency of Ruminants, Torre Marimon, 08140 Caldes de Montbui, Barcelona, Spain)
資料名： Animal Feed Science and Technology  (Animal Feed Science and Technology)
巻： 232  ページ： 148-159  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0184A  ISSN： 0377-8401  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,フィーダ設計の影響を評価し,高濃厚飼料を給餌した肥育ホルスタイン雄牛における生育,屠畜体性質および動物行動の表現形式を濃縮した。全294頭の雄牛(年齢のBWと139±0.7日の175±6.5kg)を無作為に2バーン(牛舎あたり8ペン)に分布する16ペン(牛房当たり18 19雄牛)のうちの1つに割り当てた。各ペンは2×2要因配列処置後4処置のうちの1つに割り当てた:フィーダ設計(集団対単一)と濃厚飼料の表現形式(粉対ペレット)。40kgの濃厚飼料供給容量を持つ三摂食空間の集団フィーダからなる単一フィーダは横方向保護による,1つの単独空間フィーダから成り,シュートを形成し,10kgの供給能力を有していた。ペン濃厚飼料消費は毎日,毎週わら消費,BW2週間であった。動物行動はその後 6日,1 3 6 9 13 29,及び28日ごとに記録した。単一空間フィーダのシュートは研究の最初の28日間(受信期間)飼料アクセスを容易にするために設けなかった。この期間中に,濃縮物の表現形式を評価した。動物は182日後に屠殺し,HCW,枝肉品質と肝臓病変を記録した。三肥育期間は研究と動物体重の日に従って確立した:受信(28日,175から220kg),成長(98日;220から360kg),および仕上げ(56日,360~430kg)。の能力に対する飼料そうの設計と濃縮物の表現形式の影響を肥育期間に依存して異なっていた;が,動物行動に関連した効果は認められなかった。受信期間中,ペレットを給餌した子牛は食事を給餌されたそれらより大きかった(P<0.01)成長を示した。成長期を通して,濃縮効率は(P=0.09)集団供給装置におけるペレット給餌された動物,続いて単一フィーダの供給ペレットによる,最後に,フィーダ設計に関係なく食事を給餌されたそれらにより大きい傾向があった。仕上げ期間中に濃厚飼料摂取量は少ない(P<0.01)と濃厚飼料効率は(P=0.07)食を与えたマウスと比較して与えられた雄ウシペレット中の大きい傾向があった。雄牛は集団フィーダ傾向(P=0.10)におけるペレットを給餌した大きいHCWをした。結論として,性能と濃縮効率を改善するために最良の戦略は,集団供給装置における動物を摂食し,ペレット状濃縮物を提示することである。,横方向保護と単一空間フィーダは食事を摂食したとき濃縮物消耗を減少させ,全濃厚飼料摂取の減少が観察され,仕上げ期間中に濃厚飼料効率を改善する良い戦略ではなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ホルスタイン ,  成長期 ,  動物行動 ,  体重 ,  表現型 ,  *濃厚飼料 ,  ペレット ,  牛肉 ,  *肥育 ,  *供給装置 ,  牛舎
準シソーラス用語： 摂取量 ,  仔牛 ,  肥育期 ,  *雄牛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 牛肉 ,  挙動 ,  屠体 ,  集中表示形式 ,  フィーダ設計 ,  Performance

分類 (2件)： 濃厚飼料  (FD07030S) ,  牛  (FD02020Y)

タイトルに関連する用語 (12件)： 濃厚飼料 ,  給餌 ,  肥育 ,  ホルスタイン ,  雄牛 ,  成績 ,  屠畜体 ,  挙動 ,  フィーダ ,  設計 ,  濃縮物 ,  形態