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J-GLOBAL ID:201702238811484644   整理番号:17A1715066

果部骨折患者におけるトルコ版Olerud Molander足関節スコアの妥当性と信頼性【Powered by NICT】

Validity and Reliability of Turkish Version of Olerud-Molander Ankle Score in Patients With Malleolar Fracture
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 1209-1212  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1207A  ISSN: 1067-2516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,翻訳と文化的Olerud Molander足関節スコア(OMAS)を採用し,外科的に治療した足関節果部骨折患者におけるOMASのトルコの翻訳の妥当性と信頼性を評価するために計画した。OMASはそれを翻訳し,公表されたガイドラインに従ってそれを逆変換最初にトルコでの使用に適応した。OMASの最終トルコ版を本研究に参加した91人の患者に投与した。OMASアンケートは7日後に繰り返し試験-再試験信頼性を評価することであった。Spearmanの順位相関解析は,各質問項目のスコアと総スコアを使用し,クラス内相関係数は,試験-再試験信頼性を計算した。OMAS TRの内部一貫性はCronbachのαを用いて評価した。同時妥当性は,足と足関節転帰スコアと包括的な自己評価関数(GSRF)OMASを比較することにより評価した。GSRFは五つのオプション:非常に良い,良い,見本市,不良,非常に不良だった。これらは,5点法Likert尺度を用いて評価した。妥当性解析前に,GSRFスコアは3群に減少した。試験-再試験信頼性評価では,OMASは高い相関(r=0.882)を示した。級内相関係数は0.942であった。Cronbachのαは1日目と7日目で0.762と0.731(適切な内部整合性)であった。足および足首のアウトカムスコアの相関係数と5下位尺度は,R=0.753の範囲でPr=0.809(p=.000)とGSRFはPr=0.794(p=.000)であった。本研究の結果によると,OMASのトルコ版は,適切な試験-再試験信頼性,優れた内部一貫性,および足関節骨折に対する外科的治療を受けたトルコ語を話す患者に対する妥当性の証拠を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  リハビリテーション 

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