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J-GLOBAL ID:201702238836200279   整理番号:17A0697389

硬化状態解析による構造エポキシ樹脂の橋かけ変換と非破壊NIR分光法を用いたin situ硬化速度【Powered by NICT】

Cure conversion of structural epoxies by cure state analysis and in situ cure kinetics using nondestructive NIR spectroscopy
著者 (6件):
資料名:
巻: 650  ページ: 8-17  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二エポキシ樹脂系に適用した非等温加熱速度動力学。in situ近赤外(NIR)測定は特徴的な吸収バンドにより監視する硬化を可能にする加熱可能なNIR細胞を採取した。n~次の自触媒反応はエポキシ転化率曲線を記述することを示した。示差走査熱量測定(DSC)は,相補的方法として用いた。NIRおよびDSCの両者により開発した動力学モデルは,単一および複数の硬化温度ランプのためのその場NIR装置における実験的エポキシ転化率とよく一致した。芳香族振動に正規化されたエポキシの特徴的な吸収バンドの線形検量線を紹介した。工業用温度硬化プロファイルに応じて硬化させた構造エポキシ樹脂の硬化度は検量線を用いてNIRにより決定した。構造要素のエポキシ転化率は実験的その場NIRと良い一致を示した。構造試料のためのいくつかの度硬化のDSCによるNIRと残留反応エンタルピーによって評価した。迅速で非破壊的なエポキシ転化率,構造成分に及ぼす高度硬化のに特に適しているを決定するための代替として非破壊NIR分光法を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子と低分子との反応  ,  エポキシ樹脂 

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