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J-GLOBAL ID:201702238837412119   整理番号:17A1599907

【目的】急性化膿性中耳炎患者における聴力の改善に及ぼすオフロキサシン点耳液の影響について検討する。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Ofloxacin Ear Drops on Improving Hearing Level of Patients with Acute Suppurative Otitis Media
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 373-374  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3625A  ISSN: 1674-4659  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性化膿性中耳炎患者の聴力程度に対するオフロキサシン点耳液の影響を検討する。方法:当病院で2010年1月から2016年1月までの間に治療した160例の急性化膿性中耳炎患者を選び、無作為に実験群と対照群の各80例に分けた。実験群は0.3%のオフロキサシン点耳液を投与し、対照群は1%のクロラムフェニコール点耳液を投与し、その他の治療はすべて同じであった。治療2週間後、両群患者の臨床治療効果、病原菌除去率、平均気導聴力閾値改善程度、平均ABG改善程度と不良反応発生率を比較した。【結果】実験群における総有効率は97.50%で,対照群の87.50%より有意に高かった(P<0.05)ことが示された,そして,それは対照群におけるそれより有意に高かった(P<0.05)。実験群における病原菌の除去率は95.00%で,対照群の78.75%より有意に高かった(P<0.05)。実験群における平均閾値と平均ABGの改善度は,それぞれ(8.1±2.9)dBと(7.6±8.5)dBであり,対照群の(5.1±3.5)dBと(4.3±9.7)dBより有意に高かった(P<0.05)。実験群における副作用の発生率は6.25%で,対照群の23.75%より有意に低かった(P<0.05)。結論 オフロキサシン点耳液は急性化膿性中耳炎患者の聴力程度を著しく改善でき、不良反応の発生率は低い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  歯の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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