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J-GLOBAL ID:201702238867770506   整理番号:17A0989058

高分子ナノファイバを生成するための圧力注入回転の同時適用【Powered by NICT】

Simultaneous Application of Pressure-Infusion-Gyration to Generate Polymeric Nanofibers
著者 (3件):
資料名:
巻: 302  号:ページ: ROMBUNNO.201600564  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0557A  ISSN: 1438-7492  CODEN: MMENFA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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高分子ナノファイバーは無数の応用に広く使用されている材料の魅力的なクラスである,繊維強化複合材料,防護服,および化学センサを含む。,外部圧力の併用,高分子溶液の注入制御と回転の科学,一段階で均一高分子ナノ繊維の大量生産を可能にする,を明らかにした。例としてポリ(エチレンオキシド)を用いた本研究では,作動圧力(1×10~5~3×10~5Pa),回転速度(10000 36000 rpm),注入速度(500 5000μL分~ 1),と繊維収集距離(4 15 cm)のようなプロセスパラメータの種々の組み合わせの下で高分子ナノファイバーとナノファイバーマットを作製するためのこの新しい方法の使用を示した。ナノファイバーの形態を走査型電子顕微鏡を用いて特性化し,2次元高速Fourier変換解析を用いて研究した繊維の配向の異方性。生成物の形態と処理パラメータとの間の相関を確立した。調製した繊維はオリフィスからコレクタへの距離10cmで50 850nmの範囲であった。結果は圧力結合注入回転(PCIG)は,ナノファイバー形成とナノファイバー集合体のための容易な方法を提供することを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の紡糸・製糸  ,  繊維物理 
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