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J-GLOBAL ID：201702238871024984   整理番号：17A1125571

実時間使用のための2Dビデオからの高密度3D顔アラインメント【Powered by NICT】

Dense 3D face alignment from 2D video for real-time use

著者 (4件)： Jeni Laszlo A. (Robotics Institute, Carnegie Mellon University, Pittsburgh, PA, USA) ,  Cohn Jeffrey F. (Robotics Institute, Carnegie Mellon University, Pittsburgh, PA, USA) ,  Cohn Jeffrey F. (Department of Psychology, University of Pittsburgh, Pittsburgh, PA, USA) ,  Kanade Takeo (Robotics Institute, Carnegie Mellon University, Pittsburgh, PA, USA)
資料名： Image and Vision Computing  (Image and Vision Computing)
巻： 58  ページ： 13-24  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0611C  ISSN： 0262-8856  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2Dビデオからの実時間,個人非依存の3Dレジストレーションを可能にするために,著者らは,顔ランドマークは約60°の範囲で姿勢中の不変のままである3Dカスケード回帰手法を開発した。人物の顔の単一2D画像から,各フレームのための実時間で登録されている高密度3D形状。アルゴリズムは見せかけおよび自発的感情表現の高分解能3次元顔スキャン上で訓練された高速カスケード回帰フレームワークを利用した。アルゴリズムはまずランドマークとその可視度の密な集合の位置を推定し,次に部品ベース3Dモデルを適合させることにより顔形状を再構成する。仮定は照明や表面特性について必要ではないので,この方法は,2Dビデオとキャリブレーションされていないマルチビュービデオを含む画像条件の広い範囲に適用できる。法は3D再構成,マルチビュー再構成への拡張,ビデオのための時間積分と3D頭部姿勢推定の精度を評価する実験の電池で検証した。実験的知見から,2Dビデオからの実時間3Dレジストレーションと再構成の妥当性を強く支持した。ソフトウェアであるhttp://zface.orgでオンライン利用可能である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高速度 ,  表面性状 ,  *アラインメント ,  可視度 ,  画像 ,  高分解能 ,  *録画装置 ,  走査 ,  ソフトウェア ,  再構成 ,  アルゴリズム ,  *三次元 ,  三次元モデル
準シソーラス用語： ランドマーク ,  *実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 3D顔アラインメント ,  高密度3次元モデル ,  実時間法

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 実時間 ,  2D ,  ビデオ ,  高密度 ,  3D ,  アラインメント