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J-GLOBAL ID：201702238889105112   整理番号：17A1394773

高次スライディングモード法に基づく統合誘導と制御【Powered by NICT】

Integrated guidance and control based on high-order sliding mode method

著者 (4件)： Huo Ran (School of Automation, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, P. R. China) ,  Liu Xiangdong (School of Automation, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, P. R. China) ,  Zeng Xiangyuan (School of Automation, Beijing Institute of Technology, Beijing 100081, P. R. China) ,  Lei Zhirong (School of Automation, Northwestern Polytechnical University, Xi’an 710072, P. R. China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCC  ページ： 6073-6078  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 案内システムと制御システムの間の結合効果の下で,従来の誘導制御法の性能は限られている。統合誘導と制御(IGC)法を用いて,問題を解決するために提案する。この方法は航空機間の相対運動と標的あるいは軌跡の情報に従って全体として考えられる誘導ループと制御ループによって特性化され,アクチュエータ角度偏向のコマンドを生成した。本論文では,航空機の運動学単純化と動力学方程式は主に仮定に基づいている。,スライディングモード制御器は,システム全体を漸近的に安定にするように設計されている。システムコントローラを設計する場合,一般的にバックステッピング設計法の代わりに高次スライディングモード制御装置を用いた。従来法を超えるIGCの利点は,それが設計プロセスを単純化し,時間コストを短縮するだけでなく,可能性を増加し,航空機の製造コストを減少させることである。実験結果に基づいて,高次スライディングモード制御器は,航空機システムの安定性,高速応答時間を有し,標的を正確にを保証することができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 制御系 ,  運動論的方程式 ,  軌跡 ,  偏向 ,  製造原価 ,  *航空機 ,  キャラクタリゼーション ,  案内システム ,  簡素化 ,  相対運動 ,  アクチュエータ
準シソーラス用語： 高速応答 ,  スライディングモード・コントローラ ,  制御ループ ,  誘導制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 高次スライディングモード ,  統合 ,  誘導