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J-GLOBAL ID：201702238900980466   整理番号：17A1586217

エンテカビルと正肝化の併用による慢性B型肝炎の治療後の肝繊維化の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of entecavir combined with Zhenggan Huayu recipe in the treatment of chronic hepatitis B induced liver fibrosis

著者 (3件)： Xu Yongjian (518172,北京中医薬大学深zhen医院(竜崗区中医院)肝病科) ,  Yang Daguo (518172,北京中医薬大学深zhen医院(竜崗区中医院)肝病科) ,  Ran Yun (518172,北京中医薬大学深zhen医院(竜崗区中医院)肝病科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 7  ページ： 25-27  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性B型肝炎患者における肝線維症の治療におけるエンテカビルと正の化学療法の併用療法の臨床効果を調査するために研究を行うことを目的としていて,それらの臨床的有効性を評価する。方法:138例慢性B型肝炎患者を治療方法により観察群と対照群に分け、各群69例。対照群患者はエンテカビルで治療を行い、観察群は対照群に基づき、正肝化処方による治療を行い、両群患者の治療前後の肝機能指標と肝繊維化指標の変化を観察した。【結果】治療後のアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),総ビリルビン(TBIL)のレベルは,治療前のそれらより有意に低かった(P<0.05)が,2つの群の間には有意差が認められた(すべてのP<0.05)ことが示されたが,有意差があった(P<0.05)。観察群におけるALT,AST,TBILのレベルは,それぞれ(48.87±15.13)U/L,(32.48±8.27)U/L,(14.46±2.34)μmol/Lであった。それらは,対照群(65.48±18.42)U/L,(44.61±12.46)U/Lおよび(26.56±3.12)μmol/Lより有意に低かった(P<0.05)。治療後の血清ヒアルロン酸(HA)、ラミニン(LN)、IV型コラーゲン(IV)、III型プロコラーゲン(PCIII)のレベルは治療前より低く、観察群は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:エンテカビルと正化肝化処方の併用は慢性B型肝炎の肝機能と肝線維化に対する改善効果が顕著であり、臨床応用の将来性が広い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  薬物療法 ,  ラミニン ,  併用療法 ,  患者 ,  *B型慢性肝炎 ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  肝線維症 ,  血清
準シソーラス用語： 有意差 ,  総ビリルビン ,  肝機能 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (1件)： エンテカビル

タイトルに関連する用語 (8件)： エンテカビル ,  肝 ,  併用 ,  慢性B型肝炎 ,  治療 ,  繊維 ,  臨床 ,  研究