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J-GLOBAL ID：201702238934214373   整理番号：17A1295262

非平衡凝固W2Cのその場成長機構と硬度解析【JST・京大機械翻訳】

In-suit growth mechanism and hardness of W2C under non-equilibrium solidification conditions

著者 (7件)： Chi Jing (山東科技大学材料科学与工程学院,青島,266590) ,  Li Huiqi (山東科技大学材料科学与工程学院,青島,266590) ,  Wang Shufeng (山東科技大学材料科学与工程学院,青島,266590) ,  Li Min (山東科技大学材料科学与工程学院,青島,266590) ,  Wu Jie (山東科技大学材料科学与工程学院,青島,266590) ,  Li Jiannan (山東科技大学材料科学与工程学院,青島,266590) ,  Zhao Jian (山東科技大学材料科学与工程学院,青島,266590)
資料名： Zhongguo Youse Jinshu Xuebao  (Zhongguo Youse Jinshu Xuebao)
巻： 27  号： 3  ページ： 555-562  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0943A  ISSN： 1004-0609  CODEN： ZYJXFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： WC-Fe複合材料を直流アークin situ冶金技術によって調製し,相平衡分析,微細構造観察,および硬度試験によって,非平衡凝固W2Cのin situ生成機構,形態変化,および形態に及ぼす材料の硬度の影響を研究した。結果は以下を示した。WとCとのin situ反応において,溶融池温度は1652Kより高く,W2CはWCよりも容易に生成した。DCアーク高温溶融池の非平衡凝固過程において、W2Cの成長メカニズムは小平面結晶から非小平面結晶に変化し、結晶構造によって決定された六次等軸花状結晶の一次形態から離れて、平行方向に成長し、定方向樹枝状結晶となり、W2Cの微小硬さはWCより低い。形態の影響を受けるため、等軸花状結晶の硬さ(1993HV0.2)は明らかに配向樹枝状結晶の(1536HV0.2)より高かった。電流が600Aから1000Aに増加すると,複合材料中のW2Cの生成量は増加し,マクロ硬度は84HRAから78HRAに低下した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 溶融池 ,  アーク放電 ,  樹枝状結晶 ,  硬さ試験 ,  *硬度 ,  冶金 ,  *非平衡状態 ,  微小硬さ ,  複合材料 ,  結晶 ,  *凝固 ,  結晶構造 ,  微細構造
準シソーラス用語： その場反応 ,  生成機構 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： non-equilibrium solidification ,  W2C ,  in situ reaction ,  growth morphology ,  hardness

分類 (5件)： 肉盛  (WC07060N) ,  金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 非平衡 ,  凝固 ,  W2C ,  その場成長 ,  硬度 ,  解析