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J-GLOBAL ID:201702238944692712   整理番号:17A1710452

建築物における費用効果とエネルギー効率の良い熱回収システムに向けて:熱的性能モニタリング【Powered by NICT】

Toward cost-effective and energy-efficient heat recovery systems in buildings: Thermal performance monitoring
著者 (4件):
資料名:
巻: 137  ページ: 487-494  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最近の研究は,熱回収システムを用いた建築物の暖冷房需要を減らすことが可能であることを示した。熱回収技術は基本的に熱損失を緩和するために利用されている,エネルギー消費は,HVACによるものであった。本研究の範囲内で,新しいポリカーボネート熱交換器を統合した実験住宅の熱的快適性分析を行った。術前・改造の場合には,温度,相対湿度及びCO_2測定は1週間の試験期間で行った。結果は,内部CO_2濃度はレトロフィット前の事例で試験家屋における換気の欠如のために望ましい範囲でないことを示した。しかし,新しい換気システム試験家屋への統合後,CO_2濃度は,屋内環境の実際の快適性条件に対応する350~400ppmから著しく変化することが分かった。改造事例で試験家屋内部の平均相対湿度は57%,改修前にかなり高いが,所望の範囲であることが判明したと結論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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内燃機関発電  ,  空気調和装置一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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