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J-GLOBAL ID:201702238946360586   整理番号:17A1525672

結腸癌組織におけるH-カドヘリンの発現とその臨床的意義について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Expression of H-cadherin in colon cancer and its prognostic significance
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 291-293  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2337A  ISSN: 1001-9030  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:H-カドヘリン発現と結腸癌の予後との関係を検討する。方法:免疫組織化学により結腸癌の臨床サンプルにおけるH-カドヘリンの発現を測定し、x2検定により計数資料の差異を分析した。Kaplan-Meier法により生存曲線を作成し,Log-rank法により生存分析を行った。Cox比例ハザード回帰モデルを用いて,患者の予後に影響を及ぼす独立因子を分析した。【結果】正常組織と比較して,H-カドヘリンの発現は,癌組織において減少した。H-カドヘリンの発現は患者の性別、年齢、腫瘍の大きさ、位置などの要素との間に明らかな相関がなく、腫瘍のTNM病期(P=0.003)、腫瘍の分化程度(P=0.000)との間には明らかな相関がなかった。リンパ節転移(P=0.013)による腫瘍のTNM分類[リスク比(HR)=3.624,95%信頼区間(CI)=1.875~9.227,P=0.009],腫瘍分化度(HR: 6.27,95% CI=0.998~8.099,P=0.012)は,Kaplan-Meier生存分析によって明らかになった。。 .・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・H-カドヘリン発現レベルが比較的高い患者と比較すると、H-カドヘリンの発現が比較的低い患者は予後が悪い(P=0.000)。結論:H-カドヘリンは結腸癌患者の予後に影響を及ぼす独立因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類
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消化器の腫よう 
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