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J-GLOBAL ID:201702239001531508   整理番号:17A1023874

高出力ヘテロ構造障壁バラクタ周波数逓倍器の現状と展望【Powered by NICT】

Status and Prospects of High-Power Heterostructure Barrier Varactor Frequency Multipliers
著者 (4件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 1008-1019  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0378A  ISSN: 0018-9219  CODEN: IEEPAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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宇宙機器と地上での応用のためのミリ波とテラヘルツ(THz)周波数で動作する小型,室温源が強く求められている。電磁スペクトルのこの部分ははるかにこれらの周波数でエネルギー発生が困難なためほとんど開発である。エレクトロニクスやフォトニクスに基づく連続波発振器は,基本的な理由の出力に限定されている。バリスタとバラクタ周波数逓倍器は,出力電力の点で優れた性能を示したが,更なる技術開発は効率的でコンパクトなテラヘルツ源の不足を解決するために必須である。本論文では,ヘテロ構造障壁バラクタ(HBV)ダイオード周波数逓倍器の状態を示した。HBVダイオード技術は,従来の解に勝る利点を提供できるTHz応用のための性能と見通しを論じた。例えば,このようなデバイスは,より高い出力を生成し,処理するために障壁の数を増加させることによって容易に調整することができた。固有対称性は発電を奇数高調波し,高次周波数逓倍器の設計を単純化している。例えば,高出力3倍器(×3),quintuplers(×5),非線形伝送線路(NLTL)とHBVダイオードを利用したグリッド乗算器を提示した。全体として,HBV技術は,高出力マイクロ波増幅器から高い周波数へ自然踏み石であり,両方のテラヘルツ源の性能を単純化し,改善することができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  電子回路一般 

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