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J-GLOBAL ID：201702239052970591   整理番号：17A1630056

大曲線思春期特発性側弯症を受けた脊椎後方固定術患者に対する2参加外科医の影響【Powered by NICT】

The Effect of Two Attending Surgeons on Patients With Large-Curve Adolescent Idiopathic Scoliosis Undergoing Posterior Spinal Fusion

著者 (5件)： Bosch Liam (Center for Pediatric Orthopaedics, Phoenix Children’s Hospital, 1919 East Thomas Road, Phoenix, AZ 85006, USA) ,  Boan Carla (Center for Pediatric Orthopaedics, Phoenix Children’s Hospital, 1919 East Thomas Road, Phoenix, AZ 85006, USA) ,  Falk Miranda (Center for Pediatric Orthopaedics, Phoenix Children’s Hospital, 1919 East Thomas Road, Phoenix, AZ 85006, USA) ,  White Greg R. (Center for Pediatric Orthopaedics, Phoenix Children’s Hospital, 1919 East Thomas Road, Phoenix, AZ 85006, USA) ,  Shrader M. Wade (Department of Orthopaedic Surgery and Rehabilitation, University of Mississippi Medical Center, 2500 North State Street, Jackson, MS 39216, USA)
資料名： Spine Deformity  (Spine Deformity)
巻： 5  号： 6  ページ： 392-395  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2931A  ISSN： 2212-134X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 後向きカルテの再検討。本研究の目的は,大規模曲線(70°以上)とAIS患者における脊椎後方固定術(PSF)二外科医の使用の影響を調べることである。以前の研究では,術中リスク因子は二名の外科医が同時に起こることにより低減できることを示した。後ろ向きのチャートレビューは2009年1月1日,2014年12月31日間の47人の患者,大規模曲線(70°以上)とAISの脊椎後方固定術(PSF)を受けたを同定した。特発性側わん症以外の神経筋疾患や定義された病理学による大規模曲線患者を除外し,後わんまたは脊柱後側弯症曲線患者と同様にした。総手術時間,麻酔時間,出血量(EBL),%EBL,輸血単位間の統計的差はなかった。二外科医群と単一外科医グループの総手術時間は212.11と238.07分であった(p=.078)。二外科医群は単一外科医群(p=.50)の平均0.26輸血単位対0.39ユニット。滞在の平均病院長は二外科医群(5.16対6.82日,P=.002)で減少した。AISに対するPSFの二人の外科医の使用は以前に手術時間,出血量,入院延長と相関していることを因子と神経・nonneurologic合併症のリスク増加を減少させることが示されている。しかし,本研究では,70°以上の大規模AIS曲線に椎弓根スクリューのみ後方脊椎固定術を行うために二経験整形外科脊椎外科医は同時に動作の技術は,出血量,手術時間を改善しなかった。脊椎固定術を受けた患者の合併症を最小にする方法を同定するために継続する必要がある。レベルIII,遡及的,比較研究。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *患者 ,  脊椎固定術 ,  入院 ,  神経筋疾患 ,  病院 ,  危険因子 ,  手術時間 ,  病理学 ,  輸血 ,  脊柱側弯症 ,  カルテ
準シソーラス用語： 出血量 ,  *外科医 ,  *脊椎後方固定術 ,  *思春期特発性側弯症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 脊椎後方固定術 ,  AIS ,  脊柱側弯症

分類 (2件)： 運動器系の診断  (GG02000M) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 曲線 ,  思春期特発性側弯症 ,  脊椎後方固定術 ,  患者 ,  参加 ,  外科