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J-GLOBAL ID:201702239062640348   整理番号:17A1051412

適用と試験結果によるディーゼル機関の熱的過負荷監視システムの開発

Development of a Diesel Engine Thermal Overload Monitoring System with Applications and Test Results
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年07月 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本研究では,適用と試験結果によるディーゼル機関の熱的過負荷監視システムの開発を示した。設計したディーゼル機関の熱的過負荷監視システムは,センサ2個,すなわち酸素濃度を測定するラムダセンサと,シリンダから出るガスの温度を測定する高速応答熱電対から成る。中速のRustonディーゼル機関に取り付けて,負荷を一定とし,通常・過剰に燃料噴射量を変えて必要な機関プロセスパラメータを測定した。過剰噴射では試験した機関が熱過負荷になるリスクが高いことが分かった。さらに,Sulzerの7RTAS4T機関で試験を行い,ブローダウンガスの温度と酸素濃度に対する熱過負荷条件での機関運転の影響を調べた。ブローダウンガスの低い酸素濃度が高い排ガス温度に対応するようにした。したがって,ピストンのクラウン摩耗率は,大量の火炎からの高い伝達熱によるものである。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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圧縮点火機関 
タイトルに関連する用語 (5件):
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