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J-GLOBAL ID:201702239100894402   整理番号:17A1578254

内視鏡補助小切開による鼠径リンパ節切除術による外陰癌の治療【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic-assisted Small Incision Inguinal Lymphadenectomy for Vulvar Carcinoma
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 220-223  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3089A  ISSN: 1009-6604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】外陰部癌の治療における内視鏡補助小切開(3cm)による鼠径リンパ節切除術の実現可能性,安全性および臨床効果を調査する。方法:2013年9月から2015年12月にかけて、6例の陰部癌に対し、外陰部の局部切除と内視鏡補助小切開術による鼠径リンパ節切除術を行い、その中の片側リンパ節郭清は2例、両側は4例であった。鼠径部に小さい切開(3cm)を行い、皮膚の辺縁を取り、次第に皮下組織を分離し、手術野を露出させ、内視鏡下で鼠径リンパ節切除術を行った。結果 6例はすべて手術を成功し、開腹手術を行わず、術中の副損傷は現れなかった。鼠径リンパ節切除術の手術時間は60~90(78.3±14.7)minで、手術中の血液量は20~40(31.6±9.8)mlであった。術後の病理学的報告によると,リンパ節の切除は,3~13(8.7±3.0)であった。病理学的診断は,外陰部扁平上皮癌(FIGO)の2症例とステージII(4症例)を含んでいた。術後の切開時間は,7~9(7.8±0.7)日であった。追跡調査期間は3~12(6.5±4.4)月で,手術後の切開部の裂開や遅延癒合,鼠径部皮膚の壊死,下肢のリンパ水腫などの手術合併症がなく,腫瘍の再発と転移は見られなかった。結論:外陰部局部広範切除と内視鏡補助小切開術の併用による外陰部癌の治療は効果が確実で、安全で実行可能で、合併症が少なく、回復が早く、手術の根治性効果を保証できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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女性生殖器と胎児の腫よう 

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