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J-GLOBAL ID：201702239105545253   整理番号：17A1751136

果実と野菜中の3-インドール酢酸と3-インドリン酸の含有量を,イオンクロマトグラフィーによって測定した。【JST・京大機械翻訳】

IC Determination of Indol-3-acetic Acid and Indol-3-butyric Acidin Fruit and Vegetable

著者 (3件)： Zhao Zhendong (海南大学 材料与化工学院,海口570228;海南国際旅游島発展研究院,海口570228) ,  Li Ping (海南賽諾実業有限公司,海口,570125) ,  Zhu Jianzhong (海南大学 材料与化工学院,海口,570228)
資料名： Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence  (Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence)
巻： 53  号： 5  ページ： 590-593  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2955A  ISSN： 1001-4020  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 果実または野菜サンプル(5.00g)を,10mLのアセトニトリルを含む35mmol L-1水酸化ナトリウム溶液で45mLの超音波抽出により抽出し,固相抽出によりC18カラムで精製した。分離は,AS11分離カラム(4mm×250mm)を用いて行い,移動相としてアセトニトリル-水酸化ナトリウム混合液を用いた。紫外検出器による3-インドール酢酸と3-インドリン酸の検量線は,0.05~10g L-1の範囲で直線性を示し,検出限界(3S/N)は0.009,0.012g L-1であった。10g・L-1の3-インドール酢酸と3-インドール酪酸の混合標準溶液に対して6回連続測定を行い、ピーク面積の相対標準偏差はそれぞれ0.14%、1.4%であった。回収率は,0.50,2.0,10g・L(-1)の3つの濃度レベルで,77.1%~104%の範囲で,回収率は77.1%~104%の範囲であったことが示された,そして,回収率は77.1%~104%の範囲にあった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固相抽出 ,  *野菜 ,  回収率 ,  線形性 ,  *リン酸 ,  移動相 ,  検出限界 ,  *イオンクロマトグラフィー ,  *インド ,  紫外検出器 ,  水酸化ナトリウム ,  検量線 ,  脂肪族ニトリル
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  超音波抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： IC ,  indol-3-acetic acid ,  indol-3-butyric acid ,  fruit ,  vegetable

分類 (2件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (1件)： アセトニトリル

タイトルに関連する用語 (7件)： 果実 ,  野菜 ,  インドール酢酸 ,  インド ,  リン酸 ,  含有量 ,  イオンクロマトグラフィー