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J-GLOBAL ID:201702239107359988   整理番号:17A1562449

ヒト血しょうにおけるリボヌクレオチドレダクターゼ阻害剤トリアピンの定量のためのLC-MS/MSアッセイ【Powered by NICT】

LC-MS/MS assay for the quantitation of the ribonucleotide reductase inhibitor triapine in human plasma
著者 (17件):
資料名:
巻: 146  ページ: 154-160  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0876A  ISSN: 0731-7085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リボヌクレオチドレダクターゼ阻害剤と放射線増感剤のトリアピン(3-アミノピリジン-2-カルボキサルデヒドチオセミカルバゾン(3 AP),NSC-663249)は,臨床的に一次シスプラチン化学放射線療法と併用した子宮頸部および外陰部癌の治療のための静脈内(IV)経路を経て評価されている。2時間注入の必要性とのトリアピンの頻回投与したロジスティック挑戦的な,経口(PO)投与を追求した。化学放射線療法と併用した経口トリアピンを検討するための臨床試験を支持することに,我々は,ヒトの血漿50μLのトリアピンの定量のための新規LC-MS/MSアッセイを開発し,検証した。蛋白沈殿の後,上澄み液のクロマトグラフィーによる分離は,10%酢酸アンモニウムを用いたShodex ODP2カラムと定組成アセトニトリル-水移動相を用いて達成した。ABI4000質量分析計による検出は,エレクトロスプレイ正モードイオン化を利用した。アッセイは3から3,000ng/mLまで直線であり,正確な(97.1 103.1%),高精度(<7.4% CV),および生物分析法検証のための米国FDA指針を満たされることが証明された。本LC-MS/MS分析は,トリアピンの薬物動力学と経口バイオアベイラビリティをさらに明らかにする必須ツールとなろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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薬物の分析 

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