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J-GLOBAL ID：201702239134636403   整理番号：17A1488809

寿命プロファイル(IVQLP)のイランの音声品質:因子分析【Powered by NICT】

Iranian Voice Quality of Life Profile (IVQLP): Factor Analysis

著者 (5件)： Dehqan Ali (Health Promotion Research Center, Zahedan University of Medical Sciences, Zahedan, Iran) ,  Yadegari Fariba (Department of Speech Therapy, University of Social Welfare and Rehabilitation Sciences, Tehran, Iran) ,  Scherer Ronald C. (Department of Communication Sciences and Disorders, Bowling Green State University, Bowling Green, Ohio) ,  Asgari Ali (Department of Consultation, Kharazmi University, Tehran, Iran) ,  Dabirmoghadam Payman (Otolaryngology Research Center, Amiralam Hospital, Tehran University of Medical Sciences, Tehran, Iran)
資料名： Journal of Voice  (Journal of Voice)
巻： 31  号： 5  ページ： 576-582  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3399A  ISSN： 0892-1997  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 健康関連Q OL評価の重要なドメインは音声障害による生活認識の品質である。本研究の目的は,探索的因子分析および確証的因子分析に基づくイランの音声品質寿命プロファイル(IVQLP)の因子構造を調べることであった。研究試料はMTDと診断された280名の患者(男性174名,女性106名),ポリープやノジュールのような良性臓器障害,片側性声帯麻痺と癌から成っていた。IVQLPの異なる次元を評価するために,主成分分析(PCA)を行った。確証的因子分析(CFA)は抽出された次元の適合を調べ,IVQLPの妥当性を構築した。結果はIVQLPは4因子構造を持つことを示した。第一の因子は,17項目を持ち,感情を意味する。第二の因子は12項目を持ち,個々の/社会的関係を意味する。6項目三因子は職業を参照し,5項目が心身医学的特性と関連している。本研究の結論は,発声障害のイラン人患者における生活の質の概念である西洋人患者のそれとは多少異なることである。この違いはに見られる感情因子に関連した項目の多数と心身因子の同定。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 精神身体医学 ,  ポリープ ,  主成分分析 ,  患者 ,  *イラン・イスラム共和国 ,  発声障害 ,  男性 ,  *因子分析 ,  クオリティオブライフ ,  *品質 ,  職業 ,  女性
準シソーラス用語： 因子構造 ,  音声障害 ,  *音声品質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 生活の質 ,  健康関連生活の質 ,  音声障害 ,  イラン人集団 ,  IVQLP

分類 (1件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 寿命 ,  プロファイル ,  イラン ,  音声品質 ,  因子分析