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J-GLOBAL ID：201702239155178173   整理番号：17A1327716

【目的】原発性肝細胞癌(HCC)患者の治療における肝動脈化学療法と併用したマイクロ波アブレーションの有効性と安全性を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy and safety of cool-tip microwave ablation combining transcatheter arterial chemoembolization in treatment of patients with primary liver cancer

著者 (7件)： Liu Qunyi (710061,西安市 陜西省腫瘤医院) ,  Yu Guozheng (710061,西安市 陜西省腫瘤医院) ,  Yang Guangning (710061,西安市 陜西省腫瘤医院) ,  Zhang Qinyang (710061,西安市 陜西省腫瘤医院) ,  Qiu Fakai (710061,西安市 陜西省腫瘤医院) ,  Li Chaowei (710061,西安市 陜西省腫瘤医院) ,  Pan Libo (710061,西安市 陜西省腫瘤医院)
資料名： Shiyong Ganzang Bing Zazhi  (Shiyong Ganzang Bing Zazhi)
巻： 20  号： 3  ページ： 316-319  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3914A  ISSN： 1672-5069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】原発性肝細胞癌(HCC)患者の治療における肝動脈灌流化学療法(TACE)と併用した冷循環マイクロ波アブレーションの有効性と安全性を調査する。方法:72例の原発性肝癌患者を無作為に観察群と対照群に分け、各群36例とした。治療群において,TACEの治療を行い,対照群においては,TACE単独治療を行い,総有効率,生存率,血清AFP(AFP)の変化および副作用を比較した。結果:治療後6カ月で,観察群の総有効率(88.9%)は対照群(69.4%,x2=4.12,P=0.04)より有意に高かった。観察群における2年生存率(66.7%)は,対照群(41.7%,x2=4.5,P=0.03)より有意に高かった。観察群における血清AFPの減少率(83.3%)は,対照群(61.1%,P<0.05)より有意に高かった。重篤な副作用は,すべての患者において観察されなかった。結論:TACEによる原発性肝細胞癌の治療において,マイクロ波アブレーションとTACEの併用は,安全かつ有効であることが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肝動脈 ,  *安全性 ,  *薬物療法 ,  生存率 ,  潅流 ,  *マイクロ波 ,  血清 ,  *治療法 ,  *アブレーション ,  *患者
準シソーラス用語： 2年生存率 ,  有効率 ,  対照群 ,  TNFα変換酵素 ,  *原発性肝細胞癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Primary liver cancer ,  Transcatheter arterial chemoembolization ,  Microwave ablation ,  Clinical Efficacy

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

タイトルに関連する用語 (11件)： 原発性肝細胞癌 ,  HCC ,  患者の治療 ,  肝動脈 ,  化学療法 ,  併用 ,  マイクロ波 ,  アブレーション ,  有効性 ,  安全性 ,  研究