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J-GLOBAL ID：201702239184949142   整理番号：17A1440483

スウェーデン人コホートにおける全死因死亡率の社会経済的違いへのアルコール摂取および他の生活様式因子の寄与【Powered by NICT】

The contribution of alcohol use and other lifestyle factors to socioeconomic differences in all-cause mortality in a Swedish cohort

著者 (3件)： Syden Lovisa (Department of Public Health Sciences, Social Epidemiology, Karolinska Institutet, Stockholm, Sweden) ,  Landberg Jonas (Department of Clinical Neuroscience, Centre for Psychiatric Research, Karolinska Institutet, Stockholm, Sweden) ,  Landberg Jonas (The Swedish Council for Information on Alcohol and other Drugs, Stockholm, Sweden)
資料名： Drug and Alcohol Review  (Drug and Alcohol Review)
巻： 36  号： 5  ページ： 691-700  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2552A  ISSN： 0959-5236  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導入と目的:社会経済的地位(SEP)と死亡率との関係は,高所得国で見出されている。一つの可能な説明は,健康行動における社会経済的差である。目的はどの程度SEPと全死因死亡率の間の関係は,アルコール摂取と他のライフスタイル因子の相違により説明される調べることであった。設計と方法この研究は2002年にストックホルム郡からの大規模公共健康調査からのデータに基づいて,全原因死亡率の5年間追跡調査した。比例ハザードモデルは,総死亡率に及ぼす教育,職業階層と所得の効果を推定し,アルコール使用(飲料のレベルとパターンの単独および併用効果の両方),喫煙,身体活動,ボディマスインデックスの調整前後の。【結果】ライフスタイル因子の有病率は顕著な社会的勾配を示した。全三SEP指標は少なくとも恵まれない群に比べて最も恵まれないSEP群で高い死亡率を示した。アルコール使用の結合型測度の調整第五による死亡率におけるSEP差を減弱させ,かなり小さい減衰をもたらした消費の体積を調整した。喫煙の調整は,6 18%の減衰をもたらした。完全補正モデルでは,身体活動とボディマスインデックスはアルコールと喫煙を越えた死亡率における社会経済的差異を説明しなかった。考察と結論:SEPは,教育,職業階層または収入,危険なアルコール使用の不均一分布と喫煙によって定義されるかどうかに関係なくスウェーデンにおける死亡率における社会経済的差異の顕著な割合に寄与している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 罹患率 ,  併用効果 ,  職業 ,  *死亡率 ,  *スウェーデン王国 ,  *飲酒 ,  *アルコール ,  健康管理 ,  *母集団 ,  ボディマスインデックス ,  追跡調査 ,  *ライフスタイル
準シソーラス用語： 身体活動 ,  *社会経済 ,  *総死亡率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 飲酒 ,  死亡率 ,  社会経済的因子 ,  ライフスタイル

分類 (1件)： 疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： スウェーデン ,  コホート ,  全死因死亡率 ,  社会 ,  経済 ,  アルコール摂取 ,  生活様式 ,  因子