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J-GLOBAL ID：201702239202359584   整理番号：17A1087377

保線の革新/人財育成 JR九州 JR九州における人材育成の取組み

著者 (1件)： 山下一誠 (JR九州)
資料名： 新線路
巻： 71  号： 9  ページ： 21-23  発行年： 2017年09月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR九州では,グループ会社を含めて人材の若返りが急速に進んでおり,人材育成・技術継承の仕組みのさらなる充実が求められている。本稿では,まず,JR九州の保線部門における最近の取組みとして,人材を3年間で育成することを目標とした集合学習,現場技術力のボトムアップを目的とした現場フォローについて紹介した。次に,近年の新たな取組みとして,レール探傷技術および分岐器調整技術エキスパート養成,みんなで取組む技術テーマ発表会,保線講和会,グループ会社との合同技能競技会の開催,実習設備の拡充,および施設関係管理者研修について紹介した。

シソーラス用語： 私企業 ,  *人材育成 ,  継承 ,  *保線 ,  教育 ,  分岐器 ,  *技術教育
準シソーラス用語： JR九州 ,  技術継承 ,  集合教育

分類 (2件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X) ,  職務・職能管理一般  (KA04010X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 保線 ,  人 ,  JR九州 ,  人材育成