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J-GLOBAL ID:201702239202902361   整理番号:17A1387214

痛み,機能および腹横筋膜活性化に及ぼす慢性腰痛患者における装置とマットピラティスの12週間の効果の比較:無作為化対照試験【Powered by NICT】

Comparative effects of 12 weeks of equipment based and mat Pilates in patients with Chronic Low Back Pain on pain, function and transversus abdominis activation. A randomized controlled trial
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  ページ: 72-77  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3294A  ISSN: 0965-2299  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ピラティス法は,慢性腰痛(CLBP)患者に対する推奨されてきたと腹横筋膜の活性化は,これらの患者の改善に重要な役割を果たしていると考えられた。それにもかかわらず,ピラティス開業医におけるTrAの活性化の証拠は不明のままである。慢性非特異的腰痛患者における障害,とう痛,運動恐怖症と腹横筋膜活性化における12週間ピラティス実践の有効性を評価すること。無作為化比較試験を行った。6週間および12週間で反復測定による単純盲検無作為化比較試験を行った。腰痛の総計九十八名の患者を含み,ランダム装置ピラティス(PAG)または対照群(CG)に基づくピラティスマット群(PMG)装置に割り当てた。リアルタイム超音波測定(US)により評価されたローランドモリス障害質問票(RMDQ),視覚アナログスケール(VAS)タンパスケール運動恐怖症の(TSK),腹横筋(TrA)の活性化は転帰尺度として評価した。改善は6~12週(p<0.001)ですべて含まれる変数の両介入群で観察された。より高速な増強は,機器に基づくピラティス群(p=0.007)で観察された。装置とマットピラティスモダリティは,とう痛,機能と運動恐怖症に関連改善とCLBP患者におけるTaA活性化の改善には有効であった。PAGのより迅速な改善,装置により提供されるフィードバックは,ピラティス原理のinteriorizationに役立つ示唆PMGとPAGにおける介入の12週間後に有意差が認められた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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リハビリテーション 

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