文献
J-GLOBAL ID:201702239203001636   整理番号:17A0940255

三次元プリントインダクタを用いたキューブ衛星応用のための低質量RF電力インバータ【Powered by NICT】

Low-Mass RF Power Inverter for CubeSat Applications Using 3-D Printed Inductors
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 880-890  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2402A  ISSN: 2168-6777  CODEN: IJESN2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
CubeSatプラズマスラスタのような重量極限応用のための高出力レベル(例えば,十Wの以上)で低質量RF電力インバータの設計を提示した。質量低減のための著者らのアプローチは,十MHzでの共振スイッチング動作,および銅の薄層でめっき後の空気コアインダクタを形成する軽量足場の三次元印刷を含んでいる。具体的には,三次元プリントと銅めっき空心トロイダルインダクタを用いた,14.2MHz50W共振直流RF電力インバータを提示した。三次元印刷プロセスの設計柔軟性の実証として,これらのトロイダルインダクタは品質因子を改善するための最適断面積[1]を設計し,実装した。中の全てのインダクタはプリント配線板に実装した40W最新の対応物と比較した場合,提案したインバータの重量は50%減少した。50Vの入力電圧で50Ω抵抗負荷で運転するインバータは91%の電気効率を達成した。駆動プラズマ負荷のその能力を証明するために,インバータは最初の真空環境の外側低圧アルゴンアンプル中の誘導結合プラズマ(ICP)を実行する整合回路網を用いて試験した。インバータは,50Wを20Vの入力電圧でICPを実行するそして応用例として,インバータはCubeSatスラスタ応用を意図したヘリコン二重層(HDL)プラズマを駆動する他の特異的に調節された整合回路網を用いて試験した。HDLプラズマを真空チャンバ内で形成され,アルゴンを供給した。複合インバータと整合回路網は40Wを出力すると40Vの入力電圧でプラズマ効率86%直流入力を達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力変換器 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る