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J-GLOBAL ID:201702239214866834   整理番号:17A0909135

Ni/SBA- 15触媒上でのメタンの乾式改質からの合成ガス生産:操作パラメータの影響【Powered by NICT】

Syngas production from methane dry reforming over Ni/SBA-15 catalyst: Effect of operating parameters
著者 (8件):
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巻: 42  号: 16  ページ: 11283-11294  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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メタン乾式改質(MDR)反応のための10%Ni/SBA- 15触媒の触媒性能に及ぼす反応物分圧及び反応温度を含む操作条件の影響を本研究で調べた。MDR反応は管状固定層反応器中で3:1~1:3と923 1023のCH_4/CO_2体積比を変化させて大気圧下で行った。平均結晶子サイズ27nmの444.96m~2g~( 1)とNiO相の高い比表面積を示したSBA-15に担持したNi触媒をX線回折とRaman測定による触媒表面に検出された。H_2昇温反応は,NiO粒子が約90.1%の還元度を持つ金属Ni~0相に還元され,還元温度がメソポーラスシリカ担体の金属-担体相互作用と閉込め効果の程度に依存することを示した。触媒活性は973 1023Kで4hの運転の間安定であるように思われた活性のわずかな低下は923K,熱力学的に有利CH_4分解反応により形成された析出炭素によるで観察された。両CH_4とCO_2転化率は反応温度と共に増加し,20kPaのCO_2とCH_4分圧と1023Kで約91%と94%に達した。CH_4変換はCO_2分圧P C零二の増加と共に改善され,反応温度に依存して30 50kPaのPc零二で最適値を示し,一方,CO_2変換の実質的な低下は,成長するPc零二で観察された。CH_4とCO_2転化率はCH_4豊富な飼料中CH_4分解による炭素生成速度の増加のためにCH_4分圧の上昇とともに有意に減少した。反応後のキャラクタリゼーションから,活性Ni金属相はMDR反応中に不活性な金属酸化物に再酸化されなかったことを示した。炭素ナノフィラメントとグラファイトを含む沈着炭素の不均一性をRaman測定による触媒表面に検出された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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ガス化,ガス化プラント  ,  不均一系触媒反応  ,  気体燃料の製造 
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